ご挨拶
心臓の病気は、"高石内科循環器クリニック" へ
この度、不藤医院を継承しました高石博史と申します。
神戸大学医学部を経て循環器内科専門医・総合内科専門医として第一線で臨床に従事してきました。特にこの12年間は全人医療を掲げる淀川キリスト教病院の循環器内科の部長・主任部長として北摂地域の循環器疾患の診療の一端を担って参りました。また内科診療部長を兼任し内科全般の診療にも当たって来ました。
この経験を生かし地域医療に貢献したいと考えいましたところ不藤先生とご縁を頂くことができました。不藤医院は大阪市北部域では循環器専門クリニックとして古くから知られた存在で、歴史を感じさせるエモーショナルな外観の中、最新の診療を提供するスタイルに一遍で心を惹かれました。この度不藤先生より継承のご意思を頂き、“高石内科循環器クリニック”として開業致しました。北野病院の麓で40年間にわたり循環器・内科を専門に地域医療を支えておられた鳥居医院・不藤医院の歴史を繋ぎ、改めてこの北区において地域医療を支えて参りたいと考えます。
現在75歳以上の死亡原因の第一位は循環器疾患です。循環器疾患は高齢化が進む今後の日本医療の重要な課題になってきています。一方で循環器疾患の患者様は、糖尿病を始め腎臓病やがん、その他の内科系疾患を併存していることも多く、まさに全人医療の視点で内科全体を診る能力が必要です。淀川キリスト教病院で築いた経験と人間関係を生かし、多くの基幹病院(北野病院・淀川キリスト教病院・済生会中津病院・国立循環器病研究センター等)と連携して診療に当たることを可能にしています。
心臓の病気でお困りでしたら、”高石内科循環器クリニック"へ